■訪問介護サービスに対するQ&A
訪問介護サービスに対する、利用者さまからのご質問・疑問にお答えします。
気の合う人が担当になってくれるのか心配です
スタッフの人選は、利用者さまと相性を考慮いたします。
指名の制度はとっておりませんが、サービス開始前にご希望を伺い可能な範囲で人選いたします。
専門教育を受けた、高齢者や障害者との交流を心から喜べるスタッフを厳選しておりサービス開始後のスタッフの変更も可能です。
どんなスタッフが来るの?
ケアスタッフは、全て介護福祉士、ホームヘルパー1・2級などの有資格者です。
また、毎月1〜2回の研修を開き、介護技術や介護知識の向上を図っている、介護のエキスパートです。
サービスを受ける際の費用はいくら?
介護保険適応サービスの場合、1割が自己負担、残りは保険からの給付となります。
障害者総合支援法の場合は、1割の自己負担が原則ですが、減額措置がある方については受給者証に記載してあります。
急に出かけることになったけど、キャンセルは可能ですか?
訪問介護サービスの訪問時間3時間前までにキャンセルのご連絡をください。
3時間を過ぎた場合、及び訪問時ご不在の場合は、1回につき 1,000円 ご負担いただきます。
※但し急病など緊急の場合はこの限りではありません。
夜中でも来てくれるの?
ケアマネージメント等の時間は、8時半〜17時半ですが、ヘルパーはケアプランに沿って夜中でもお伺いできます。
電話連絡は24時間365日可能で、緊急時対応は可能な範囲で行います。
申し込み窓口はどこでしょうか
職業訓練の問い合わせや申し込みの窓口は、最寄りのハローワーク(職安)です。
訓練日数はどのくらいでしょうか?
およそ3カ月間です。月曜日から金曜日の朝9時〜4時まで行います。
具体的にはどんな資格が取れるのでしょうか?
介護の基礎である、初任者研修(旧介護ヘルパー2級)資格がとれます。
合わせてPCパソコンのワードやエクセルの任意受験もできます。
求職者支援訓練とは何でしょうか
求職者支援制度の職業訓練は、行政が民間に授業を委託する「委託訓練」形式で行われているのです。
求職者支援制度も、授業料無料であり、合わせて職業訓練受講給付金の制度もあります。
公共職業訓練はどんな人が受けられるのでしょうか
この訓練は雇用保険に加入している人が対象です。失業保険をもらいながら訓練を受けることができます。雇用保険に入っていない、主婦やフリーター、その他の転職活動中の人は求職者支援訓練が受けられます。